内科、整形外科を中心とした総合的地域医療を提供し、急性期から亜急性期〜慢性期のリハビリテーション・療養まで一貫した医療を行っています。病院内には、人工透析、内視鏡 室があり、訪問看護も行っています。幅広い看護やサービスを行っている病院です。また、へき地医療拠点病院として奥日光診療所・小来川診療所(協会運営)との連携を行い、地域に密着した病院です。
病床数:一般 51 床、療養 45 床、感染 4 床(計 100 床)
職員用食堂病院食やお弁当などここで食事を摂る職員が多いです。
職員用更衣室自分専用のロッカーがあるので自由に使えます。
職員駐車場病院から徒歩3分のところに駐車場があります。
奥日光診療所/日光市立小来川診療所
私たちの働く日光市は、歴史のある素敵なところです
日光市は大自然が四季を通じて人の心を魅了する、人工美と自然美が調和した名実ともに国際観光都市です。
日光市民病院・介護老人保健施設にっこうのホームページにお越しいただき、ありがとうございます。病院管理者(院長みたいなもの)の杉田義博です。
年間 1200 万人が訪れる国際観光都市である日光は、1200年前に勝道上人が開山した世界遺産の東照宮、二荒山神社、輪王寺を中心に、いろは坂を上った華厳の滝と中禅寺湖、その奥には竜頭ノ滝、戦場ヶ原、湯の湖と人工美と自然美が調和した美しいところです。新緑や紅葉、夏のシーズンは人があふれ、最近はおしゃれなカフェなどが増え、外国人観光客でにぎわっています。
私たちの病院・老健は、2000 年4月古河記念病院の閉院後、全国で77施設を運営する 公益社団法人地域医療振興協会がこの地に開院し、もうすぐ20年になります。広い日光市の北西部、東照宮といろは坂の中間に位置し、病院100 床と老健50床が同じ建物に入る、 地域の幅広いニーズに応える地域密着型ケアミックスの施設です。MRI、CT、内視鏡や透析などの機器をそろえており、日光市の二次救急輪番に参加しています。内科・外科・整形 外科を中心とする急性期医療とリハビリテーション、療養病棟における高齢者医療、老健での介護から在宅医療と切れ目のないサービスを提供している、日光市の地域包括ケアを支える施設だと自負しています。上都賀郡市医師会のクリニックや近隣の病院と密な連携を 取りながら、また 2019 年4月に発足した日光ヘルスケアネットに積極的に参加し、日光地区の医療と介護に貢献したいと考えています。ずっと住み続けられる日光地域であるために、今後も地域住民から信頼され、親しまれる施設であり続けるよう職員一同力を合わせています。
全国的、いや世界的に知名度の高いここ Nikkoで、あなたの知識と力を、地域包括ケアを実践している当施設で生かしてみませんか。夏は涼しく、冬はちょっと寒いですが、道路・ 鉄道のアクセスも悪くありません。快適な生活環境と職場環境、全国組織ならではの研修制度等を準備してお待ちしています。
日光市民病院は日光東照宮に最も近い病院として2000年4月に開院いたしました。現在 までの20年間で地域住民の信頼を得て地域にとって必要な病院との評価を受けているだけではなく、外国人を含む多くの観光客の急病や外傷にも対応しております。 勤務しているスタッフは日光市在住の方はもちろんのこと日光が好きで集まってきている方も多くいます。自然環境に恵まれて世界遺産も多数存在する日光で働いている事に喜びを感じ、誇り持っております。当病院は100床と小規模ではありますが、その分スタッフの結束は強く、同じ方向を向いて患者さんの治療に当たっております。 現状に甘んじる事なく、地域住民に信頼され続けられるようにスタッフ全員で努力し続けたいと考えています。日光に興味のある方や、日光で働いてみたいと考えている方からの連絡をお待ちしています。
「地域の方々が住み慣れた地域で安心して生活する」を支える看護・介護を実践できる、が看護のやりがいです。 日光市民病院、介護老人保健施設にっこうは、平成12年4月に地域病院閉院後の跡地に開院した施設です。地域に密着した施設であり続けるために、日々励んでいます。 患者・利用者さんの多くは、地域の方々で、外来、病棟、通所リハビリテーション、ショートステイ、入所と、その方の病状や日常生活レベルにあった場所を活用していただいていま す。患者・利用者さんが望む生活が営めて笑顔が増えるように、地域と連携も高めながら、 地域包括ケアを推し進めています。 当施設は、日光市民病院と介護老人保健施設にっこうが併設しています。日光市民病院の病棟は、55 床の一般と 45 床の療養の 2 病棟があります。老健施設は、50 床の居室で運営しています。患者さんや利用者さんが「ここに来てよかった」と思ってもらえる関わりを大切にしています。 日光市は、高齢化率が高い地域です。自然豊かでのどかですが、坂道が多く、冬の寒さの対策が必要な地域でもあります。住み慣れた地域で安心して生活をするには、患者・利用者さんの生活状況を把握した支援が必要です。そのために患者・利用者さんとご家族、施設内の職員、地域の福祉関係者と連携し、ベクトルを同じにして支援する仕組みを作る必要があると考えています。 ぜひ、地域看護に関心があるあなた、コミュニケーションを大切にしたいあなた、をお待ちしています。
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外来患者数
150人/1日平均
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入院患者数
40人/1日平均
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救急患者数
1712人/年
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手術件数
98件/年
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職員男女比
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職員全体数